もはや魔人ブウにチョコにしてもらった方が 人のお役に立てる気がする

ケツまくって会社辞めた27歳が ニヤニヤしながら社会のゴミ屑になっていく様子を綴っておりましたが気づけば30歳、子持ちになりましたアンビリーバボー。

妄想ポエムで食べていけるようになる短大とかないですか?





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土曜日の朝って大好き。



ホットケーキの淡く甘い香り。


カーテンから溢れる優しい太陽の光。


寝ぼけた顔で起きてくる彼のパジャマの水色。


「おはよう」って言葉が、おまじないみたいに暖かくあたしを包み込んでくれる。









薄手のカーディガンを着て、お気に入りのカフェテリアに彼と向かう。




あたしはカフェモカ。


彼はホットコーヒー。





初めてのデートで、あたしたちが注文したもの。





三年経った今でも、ずっと変わらない。

いや、変えていない、の、かもしれない。




お互い何も言わないけれど、それがあたしたちの、ココロのカタチ。






フワフワと優しく揺れる湯気を見つめながら、

「春だね」
「春だねぇ」


なんて、二人して独り言のように呟いて、思わず顔を見合わせて、クスクス笑ってしまう。






そう、まるで、道端で咲いたタンポポみたいに、ちょこっと生まれる小さな幸せな瞬間こそが、あたしにとって、本当の春の訪れ。














































私は尿漏れの相談と子宮癌検診のため婦人科へ、彼氏は仕事に行く道すがら、

「前のトラック、勃起してるね」って言ったら、普通に無視されました。

現場からは以上です。


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