睡眠中に才能発揮されてもこっちが困るわ
中島みゆきの「ファイト!」を聴きながらアイスティー飲んでたら、何だか
「私 全然イケてる大丈夫!」
という思考になり、実際全然イケてないし全然大丈夫でもないのでそっとイヤホンはずしました。
こんばんは。
永井です。
早く慣れろ自分。
最近、「夢のクオリティが上がる」という、人として真剣にどうでもいい進化を遂げています。
夢中、序盤で起こった事件が後にきちんと伏線となって話が進み、
完璧に物語が終了したと同時に目覚めるという謎の能力がすごい勢いでレベルアップし、とどまることを知りません。
「あー、あの時あの魔女があの階段を登らなかったのはそうゆう事ね!!」
みたいな。
ちなみに登場人物はガチで魔法使いとかエルフとか吟遊詩人とか出てきます。実際の友達と普通に絡んでます。エルフが。
あとFF9みたいに、場所変わると、土地名が文字になって出てくる。
どこに向かってるんだろう私。
これが、夢でなくて、リアルの状態で出来るようになれば、それこそ村上春樹の「僕は毎朝夢を見るために目覚めるのです」状態で、小説家なんかになれるのでしょうが、
残念ながらリアルでは「あれ私何しに洗面所来たんだっけ」レベルで自身の行動にすら伏線が貼れないので終わってます。
脳トレって、まだ時代遅れじゃないですよね。