デニムは野生化したブルジョアの民族衣装だ
元気ないとき読むと良いシリーズ第二弾。
これすごい好きで、
読むと「私は私が思ってる程馬鹿じゃない」と思えて来るので定期的に目を通すようにしています。
至高の名キャッチコピー集
押尾学の名言集なんて、まだちょっと普通に思えちゃうほどのクールさですよね。
敢えて言おう!伊達ワルであると!Huuu!!!!
でもこの人らと飲みたいかと言われると開始5分で私の中のトークの受け皿いっぱいいっぱいになりそうだし、
抱かれたいかと言われると多分軒並みにセックス下手そうな気もするし、
まぁなんか遠い存在で良いような気がします。
はい。
そんなわけで、ヤマンバギャルとかも色々超越し過ぎてて結構好きで、私のようにいつもスッピンな女にとって、日々長時間のメイクを施し、もはや日本の文化と歴史を作り出した彼女達は尊敬に値する存在です。
だから改めてヤマンバギャルについて調べてみた。
Wikipedia様より抜粋。
…いきなり何か来た。
知らなかったよ、二種類あったんですね。
「ガングロから発展したスタイルに、ヤマンバとマンバがある。ヤマンバの守旧派とマンバ(特に知られているのは2004年のマンバである)は、真っ黒な肌と白い唇、淡い色のアイメイクをほどこし、眼の下にはメタリックなラインストーンをつけたり、明るい色のサークルコンタクトをつけるというのが特徴だった。服装はプラスチックの蛍光色の服に、ハワイ風のレイ(しばしばアルバ・ローザなど)、不釣り合いなアクセサリーを身につけるのが特徴である。」
「ヤマンバとマンバの区別はむずかしくない。ヤマンバは眼のうえだけを白くするが、マンバは眼のしたをふくめて白塗りする。ぬいぐるみやブレスレット、鈴やハイビスカスなどもキーワードである。彼女達のスタイルを男性に持ち込んだものを、「センターGUY」と呼ぶ。彼らがよく出現する渋谷センター街もじったものである。」
『彼女達のスタイルを男性に持ち込んだものを、「センターGUY」と呼ぶ。』
知らなかった……
ちなみに、