もはや魔人ブウにチョコにしてもらった方が 人のお役に立てる気がする

ケツまくって会社辞めた27歳が ニヤニヤしながら社会のゴミ屑になっていく様子を綴っておりましたが気づけば30歳、子持ちになりましたアンビリーバボー。

剥がれたあたしのマニュキアすらも愛して?

 
 
 
 
4月になりましたね。
 
 
 
関西の桜も咲きはじめ、
昨日は私も7分丈シャツなんか着ちゃって、菜の花のお味噌汁なんか作っちゃって、「やばい~春じゃ~ん」とか言っちゃって、ウキウキワクワクで4月1日を迎え、朝から、さっそく、嘘をつきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
別に毎年恒例で嘘をついているわけではないし、なんならしょうもない嘘に巻き込まれてイラッとしている人を多々見てはいたのですが、
何となく今年はね、「やってやろう!」みたいなね、「人を能動的にイラっとさせてみよう!」ってね。新年度、自分の殻を破ってみたよね。
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
もともと、割と破天荒な性格な上に、いささか破天荒な生き方をしているので、ちょっとそこらのウソも多分皆信じるだろうな、とは思っていたのですが、結果的には8人中5人信じたっていう地味なやや勝ち気味で終わりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、嘘の内容は
「来年仕事の関係でスリランカに引っ越すかも」
という、激しく微妙なラインで攻めてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<さいしょの二人>
大学時代の親友たち。
 
 
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「お前らピュアか!」てなるくらい速攻で信じてはくれましたが、
友達の彼氏の弟が「スリランカにカレー修行に行く」というまさかの事実にちょっと私のウソの馬鹿馬鹿しさが薄れました。そっちの方がよっぽど嘘っぽいじゃねぇか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<つぎのふたり>
仲良し三人組仲間。
 
 
 
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一人はすんなり信じましたが、
もう一人はまさかの私の嘘にすげぇリアルな嘘を重ねてきて、こっちが騙されるっていうオチ。(先日までインド出張行っていたような彼女なのでガチで信じた・・・)
ちなみに彼女の会社では「パプワニューギニア」を「PNG」と呼称するらしく、私も絶賛使っていきたいと思っています。PNG
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<つぎの七人>
小学校の同級生とゆかいな仲間たち。
 
 
 
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バレバレだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<最後のひとり>
 
 
 
 
 
 
 
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話にならんかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ちなみに今日イチ大きい声で「うせやん!!!!!!」って言ったのは、
 
地震速報の音が鳴り響いたときに先輩が言った
 
「あ、これ、気象庁のエイプリルフールちゃうか」
 
の直後でした。
 
 
 
 
 
 そんなBBCの1億倍 酷い国民の騙し方あってたまるか。
 
 
 
 
 
 
 

妄想ポエムで食べていけるようになる短大とかないですか?





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土曜日の朝って大好き。



ホットケーキの淡く甘い香り。


カーテンから溢れる優しい太陽の光。


寝ぼけた顔で起きてくる彼のパジャマの水色。


「おはよう」って言葉が、おまじないみたいに暖かくあたしを包み込んでくれる。









薄手のカーディガンを着て、お気に入りのカフェテリアに彼と向かう。




あたしはカフェモカ。


彼はホットコーヒー。





初めてのデートで、あたしたちが注文したもの。





三年経った今でも、ずっと変わらない。

いや、変えていない、の、かもしれない。




お互い何も言わないけれど、それがあたしたちの、ココロのカタチ。






フワフワと優しく揺れる湯気を見つめながら、

「春だね」
「春だねぇ」


なんて、二人して独り言のように呟いて、思わず顔を見合わせて、クスクス笑ってしまう。






そう、まるで、道端で咲いたタンポポみたいに、ちょこっと生まれる小さな幸せな瞬間こそが、あたしにとって、本当の春の訪れ。














































私は尿漏れの相談と子宮癌検診のため婦人科へ、彼氏は仕事に行く道すがら、

「前のトラック、勃起してるね」って言ったら、普通に無視されました。

現場からは以上です。


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四半世紀生きたけど、まだ県庁所在地は半分以上分かりません






今年は閏年でしたね。




四年に一度しかない2/29に、今年 私は何をしていたかと言うと、寒空の中 勤め先であるテーマパークのパレードをぶるぶる震える手で撮影し、故に常に小刻みにブレる動画を完成させ、プロジェクトの共有フォルダに『0229 動画・ブレ気味』ってタイトルでそっと保存し、あまりの寒さにインフルエンザ後に引きずった風邪を悪化させ、フラフラになりながら、ただただレオナルド・ディカプリオのオスカー受賞を会社のインターネットから見守っているうちに1日が終わりました。



四年に一度しかないっていうか、こんな日、もう二度と訪れなくていい。




























そしてふと、
「4年前のこの時期って、あたい、何してたのかしら」
と気になったので、我らが人生のダイアリー、Facebook大先生に聞いてみることにしました。

















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寒空の中 ハッピ着て、ビラ撒いてた。






























3月とかは?
何してたんだろう?
と気になって、さらに調べたところ
















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寒空の中 スポニチの号外撒いてた。
(んで遅刻してた)



























私、前の会社も今の会社も、職務的にはオフィス・レディなはずなんだけど、何かな??この四年経っても永遠に寒空の下で孤独に何か働いてる感じ。




しかも四年前は一応正社員だったけど、今、ゴリゴリのアルバイトだしね。都落ち感スゴイ。








過去を遡って良い事なんて何も無いと知る事ができた閏年でした。
























先日、家族で白浜行ったときに見つけた、自殺名所の遺書碑。







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…書くこと、他に、無かったんかなぁ…
























「体の前に気の球を作り その球と戯れる姿をイメージ」…出来るか!!!

 
 
 
 
ここ最近、連日 朝の4時半起きが続いていて、「1秒でも長く寝る」ことに多大なる喜びを感じる私としてはかなりストレスフルだったのですが、唯一早起きして得することを発見しました。
 
 
 
 
 
 
それは、
朝5時〜、1時間にわたって放送される、BS-TBS
「おはよう 健康体操」
が観れることです。
 
 
 
この「おはよう 健康体操」は、中国人の気功師である シェ・ビンジェン先生による、なんともドラマティックな体操番組で、放送時間1時間という体操番組にあるまじき長さもさることながら、番組のコンセプトが『人類120歳』という壮大なもので、「ただごとじゃねぇぞこれは…」と早朝から人の気持ちをザワザワさせる、素晴らしい番組なのです。
 
 
 
 
まず体操が普通に始まるのですが、場所はもちろん道場(の外)です。
気功を基にして作られており、説明がいちいち重い。
「体操の説明が重い」ってどういうことだと思われるかと思いますが、もうね、ただの体操じゃないんです。
 
 
「人生を切り開くイメージで」
「生きる勇気を養いましょう」
「自由な生き方をイメージして」
「我を忘れてストレスを吹き飛ばしましょう」
 
だの、とにかく朝から我を忘れさすのもどうかと思うし、お前ら生きてて楽しくないだろと決めつけられているような、そんな上から目線な説明が淡々となされます。
 
 
 
 
 
 
あと、何が一番「マジか」ってなるかって、
体操めっちゃ難しい
という点です。
 
テレビ画面ガン見してないと絶対真似できないし、体操の説明は上記した「人生を切り開くイメージで」とかのみで、実際の動きについてはノータッチだし、一朝一夕では習得できない何とも複雑な動きを先生は次々に繰り広げられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひと通り、体操1セットが終わると、画面はスタジオ内に変わり、「先生とお話コーナー1」が始まります。1があるということは2があるんです。そうなんです。
 
 
コーナー1は、番組アシスタントの若くて可愛い女の子「ユキちゃん」が、一人で十数個ある体操の動きのうち一つを披露し、それを先生含む他3名で無言で見つめ、その後割とガチで先生がユキちゃんにダメ出しをする、というシビアなコーナーです。
 
 
若くて可愛いユキちゃんが、中国四千年の歴史を基にした謎の「ツバメのポーズ」とかを一人で無言の中やらされるだけでもそこそこ拷問なのに、その後シェ先生が
「今のユキちゃんの動きは全く心がこもってない」
とか普通にディスるので、観てるこっちがひやひやしてしまいます。
 
 
 
あと、これ、これもマジか、ってなるんですけど、
 
先生早口過ぎて6割何言ってるか聞き取れない
 
っていう。
 
 
 
20代の私が6割聞き取れないなら、番組視聴者の大半を占めるであろう後期高齢者の方々は、おそらくほぼ全体的に何言ってるか分かってないと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「先生とお話コーナー1」が終わり、2回目の体操に入る頃には私はいつも家を出なければならないのですが、一度だけ、その後の「先生とお話コーナー2」も観れる時があり、案の定、衝撃を受けました。
 
 
 
 
 
コーナー2は、「先生へのお悩み相談室」で、視聴者の方々からの質問に先生が親身になって答えてくださるのですが、質問内容がとにかく重い。
 
 
 
「息子が反抗期です」だの
「子供が産まれますが名付けで悩んでいます」だの、
カラダと健康について聞かないのかよ!とツッコみたくなる質問のレパートリー。
 
 
それに対し、シェ先生は真剣に、本当に真剣に、答えていくのですが、やっぱり6割何言ってるか分からない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
番組最後には、先生が毎回「今日の一言」をご紹介くださるそうなのですが、私はいつもそこまで辿り着かないので、かねてより「今日の一言何なんだろう」と気になっていたのですが、今回ググってみたら、サラッと出てきました。
 
「…だよね」な内容で、納得の一言です。
 
 
 
 
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番組スタッフのブログより。
 
数ヶ月分を順不同に、これといったコメントも無く、羅列してました。
有り難みなさすぎワロタ。
 
 
しかもこのスタッフブログ、2013年で更新止まってる…頑張れよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁとにかく皆さん、
 
朝5時に起きたら観てください。
 
 
人生の幕開けが出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あー、眠い!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

DHAの正式名ってドコサヘキサエンサンなんだよ?





ドコサヘキサエンサン。


魚の脂のサラサラ成分。













一ヶ月ほど前に、あばれる君みたいな顔した小学生低学年くらいの男の子が、私が右手薬指にはめていた指輪を見て、

「あ!このお姉さんも結婚してる!」

と叫びました。

あぁ、結婚指輪の知識を最近つけたんだろうなぁ、でも私は残念ながらしてないのよ、本来は左手薬指なのよ、と言おうとしたところ、横にいたお母さんが割と食い気味に
「やめなさい!!」
と叫んでから、苦笑しつつ「スミマセン」と謝ってきたので、かすってもいなかった傷がかえってV字型にえぐられました。





どうも、永井です。
私は今日も元気です。









先日久しぶりに会った人に、
「もっと魔人ブゥブログ、頻繁に更新しろよ、お前の記事待ちで痺れを切らしてる」
という本当に嬉しい言葉を頂いたのですが、いかんせんカスに限りなく近いクズ人間の生活を2日に一回晒したところで、皆さんに「私の人生こいつよりマシ」という優越感を与えるだけなので、それはそれで悔しいし気が向いた時にゆるーくやっていきます。


「私のブログ待ちで痺れ切らすような生活してたらあかんですよ。デュフッデュフフッ」
ってツンデレで返しましたが、楽しみにしてくれる人が何人かいることが、改めて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
有難うございます。













新しい職場は本当に楽しいです。

仕事はまだまだヒヨッコですが、
とりあえず相変わらずお得意の
「酒なんか飲まなさそうなゆるふわキャラ」
を貫き通しています。
ずーっとヘラヘラ笑ってます。


いつこのオッサン本性がバレるかは自分の努力次第なので分からないのですが、先日自分で作って持って行ったお弁当のおかずが
「ししとうと砂ずり」
だったのを先輩数人に見られ、失笑を買ったので、まぁ時間の問題かもしれません。




顔面偏差値38点の女には、顔面偏差値38点の女なりの社会での処世術があると信じています。


目指すポジションは『ちびまる子ちゃんの山田を女の子らしくした感じ』です。


要するに「誰にも嫌われないクズ」です。











頑張れ私。



(…頑張っていいのか、これ)





いつか出版したい本その2




いつか出版したい本その2。








勃起防止本。







主に思春期男性のための本。


勃っちゃいけないのにクララが勃っちゃった!そんな時に、この本を数ページ読むと一気に萎える、そんな本。




ペットが死んだ日の俳句とか、夜中に耳元が痒いなと思ったらゴキブリが居た話とか、中学時代の数学教師のワキからチューリップが生えてる写真とか、とりあえず萎えるストーリーやらイラストやらが満載のお助けブック。






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割と本気で出したい。


男性の萎えポイント常に募集中。